恵比寿日和
2014年
この地は南方熊楠が米英留学から帰国後に居を構え、終生住んだ場所である。
今回の和歌山行きを機に、熊楠の評伝を読んでみた。
天衣無縫で奇行が絶えず、人と衝突することも多かった熊楠を田辺の人々は温かく迎えている。
評伝を読むと、この田辺時代、人が好くて陽気な町の人々が次々と登場して面白い。
熊楠自身も「当田辺町は、至って人気宜(よろ)しく物価安く静かにあり、風土気候はよし、そのまま当町に住む...」と書いている。
田辺は、地元の「石とみどり㈱橘」の橘さんのお招きで、バイオネスト(※)づくりのワークショップを開くために訪れた。
愛植物設計の山本さんを講師に、5×緑から私とM本君がお供した。
ワークショップの会場は紀伊田辺駅。駅周辺にはコンビニが1軒もない。
代わりに、という訳ではないが、駅前には飲み屋の連なる路地が広がり、「親不孝通り」と称する。
店の数は数百件にも上ると聞いて驚いた。
2日目の夜は、地元の橘さんが同席できず、東京組3人だけで勧められた親不孝通りの一軒へ。
「輿がのるとすごい料理を出すんですが、何しろ親父の口が悪くて」と橘さんは随分心配そうである。
趣きのあるガラリを開けて中に入ると、小さなカウンターに先客が1人。
主人が1人で切り盛りしている。
その先客が帰り、店に3人が残された。
「ここの魚は旨いね!」と山本さんが声をかけると「この店ではナァ、気にいらん客は帰ってもらうんヨ」「急がされたりしたら、まずダメやね。手ェ抜くような料理できしませんワ」「気ィ使こうて店やりたない。メンドウクサイ」と、最初からエンジン全開な感じである。
「何しろ口が悪くて」と言っていた橘さんの心配顔が思い出されて私は内心ヒヤヒヤしていたが、そこは山本さん流石である。ニコニコして、「いやぁ、この店にはぜひ行った方がいいって勧められて来たんだよ」。
元々話好きの主人なのだろう。しだいに思い出話の徒然に。
3年前に「女房を亡くした」と言う。子はなく、今はやもめ暮らし。
聞けば店は元々奥さんと2人、絵にかいたような夫婦(めおと)で営む小料理屋であったらしい。
「実は、僕も妻に先立たれてね」と山本さん。「逝かれた時に5キロ痩せたよ」。
と、すかさず主人が「自分は12キロや!」。
こんなところでも負けず嫌い、が可笑しかったのか、主人も思わず笑って、空気が緩んだ。
その主人、最近週に2回、近所の神社にお参りするようになったと言う。
「前はなぁ、自分が客に乱暴なこと言うたびに女房が『ごめんやで』ってあやまってくれとった。そやけどもぉ、あやまってくれる人がおらんやろ。そやから、神社に行って神サンに『すんません』言うてあやまってんねん』。
してみると、客に暴言を吐いている自覚はあるらしい。
と同時に態度を改めるつもりもないようだが。
最初はヒヤヒヤしていた私だが、やがて上方の人情話をきいているような心持ちになってきた。
「ご主人、最後に一皿何か」と言う山本さんのオーダーに出てきたのが、この太巻き。
M本君をちょっとあごで指して、「兄ちゃん、まだ食えるやろ。大阪の寿司いうたら巻きもンやしな」。
M本君曰く、料理屋で食した皿の内、生涯一、二を争う味であったとか。
辞すると、主人は店の外まで出て私たちを送ってくれた。
※バイオネスト https://www.5baimidori.com/news/201302.htm
熊野三山の入口と言われる滝尻王子から、さらに山あいに入った温川(ぬるみがわ)に、その「パラダイス」はある。
長閑に広がる田畑に囲まれた場所に1年前にできたカフェ。
その名も「パラダイス カフェ」。
カフエのアイドル風太君がのんびり眺める温川は、どこまでも長閑だ
エントランスには「グリーン.スペース 温川」の大きなサインがあって、ここがただのカフェでない事を予感させる。
広々としたカフェスペースには、ヴィンテージなソファがゆったりと置かれ、テラスからは気持ちのいい風が吹き抜けて行く。
このカフェを運営する(株)ホワイトスペースは、和歌山の田辺市に本拠を置くグラフィックデザインの会社。パラダイスカフェができてからは、この場所にオフィスを移したという。
実は、5×緑が参加したシェアオフィスに、ホワイトスペースさんの東京事務所も加わった。
縁というのは不思議なもので、ほどなく和歌山の田辺でワークショップを開くお話があり、その帰りにこうして足を伸ばしてカフェを訪れることができたのである。
カフェの名物は石窯のピザ。
クリエイティブディレクターOさんがピザを焼き(最初にお会いした時「ピザ職人です」と自己紹介された時は面喰らった)、A 社長自らがカットする。
山で出る間伐材を利用するために石窯のピザをメニューにしたとか。で、ディレクター自らがビザ焼きを一から修行したというわけ。
私たちがテーブルに座っていると、A社長がやってきて、「焼きカレーは?注文した?」
私たちがピザしか頼んでいないと言うと、「そりゃあかん」とそそくさと立ち上がって厨房へ。
このカレーが絶品だった。
もちろんピザも。
特製のブレンドコーヒーは驚くほどコクがある。
うーん!パラダイス!!
元は紡績工場だったというその場所は、バックヤードも広く、そこに地元の和紙の作家が作ったというインスタレーションが展示されていた。
ここで定期的にコンサートが開かれているという。
温川の隣の龍神村にはここ数年、アーティストや作家が移住していて、それぞれに活動していたが、このカフェができて、ここがネットワークの結節点になっているようだ。
この日もカフェの中で、草木染めや和紙などの作品が即売されていて楽しかった。
ホワイトスペースさんにはグリーン事業部があって、なた豆の生産に力を入れている。
長さ30cmから50cmにもなるなた豆は、古来から漢方として重宝されていて、パラダイスカフェでも健康茶として販売している。
時代の先端と切り結ぶようにしているであろう広告の世界に身を置く会社が、どうして緑濃い和歌山の地にこだわるのか。
この春、遠野で出会った徳島の神山町にオフィスを移したIT企業Sansanの寺田さんたちのことを思い出した。
雅楽の素養など全くない私ですが、それでも冴えざえとした秋の月のような清澄さを感じることができました。
後はたゆたう舟の上。
流れる調べに身を任せておりました。
雅楽の調は古来、五行に基づく四季や方位に対応しているそうで、この日聴いた平調は秋/西/金音に、双調は春/東/木音に、黄鐘調は夏/南/火音に対応しているようです。
また、古書には笙の調子のあるべき姿を「平調は、春風に柳のたをれかかる如く、これを吹くべし」などと書かれている、とパンフレットにあるのを面白く読みました。
季節を感じる心はこんなにも深く日本人の中に染み込んでいるのですね。
早池峰山の東西南北には4つの早池峰神社があり、それぞれに神楽がありますが、なかでも大迫(おおはざま)の神楽は別格で、ユネスコの無形文化財に指定されています。
毎年7月最後に例大祭の宵宮があり、日暮れから深夜まで、岳(たけ)と大償(おおつぐない)の2つの神楽座による舞いが奉じられます。
宣伝無し、座席無し、MC無し。
神に捧げる踊りです。
神楽殿の周りは薄暮から次第に闇に沈み、踊りは佳境へ。観る側も神話の世界へと引き込まれていくようです。
五百年、この地に綿々と伝わる土着の凄み。
機会がありましたらぜひご覧になってください。
花腐しの雨の続く6月。
紫陽花には雨が似合います。
部屋に飾った紫陽花がしおれてしまっので、水切りをして一晩おいたら、しゃんと頭をもたげてくれました。
植物のこんな姿を見るたびに彼らの生命のしなやかさに新鮮な驚きを覚えます。
花瓶に生けて2週間。よくもってくれています。
その視線の先にあるものは・・・
検品を受ける国旗たち。
国旗作り初トライのM本くん、かなりドキドキしております。
「う~ん、ちょっとココがね・・・」(んっ?どこだ??)
分かります?赤と青の間のほんのわずかな余白。
これが検品にひっかかったのです。
必死に手直しするM本くん。この後無事合格!
差し入れでいただいたアイスクリームもなんとワールド・カップスペシャル。
気分盛り上がってます!
旗の作成においては、厳しく仕様が定められている。
曰く、
・送付される指定の台紙(152×102)を用い、指定の型紙を使用すること。
・ノリは「アラビックヤマト」が指定品のこと。
・色ごとに使用したものを記録すること。
そして、何よりも厳しく管理されるのは、旗作成において使用する"色紙"は、ゴミとして捨てるモノを材料とすること。
菓子や洗剤のパッケージ、包装紙、チラシの類がその対象となる。
例年は、予選リーグの頃に"指令"があるため、「今年はないか...」とタカをくくっていたら、W杯気運も盛り上がる5月になって、突然くだんの仕様書が送信されてきた。
慌てて、うち捨てたミセスロイドのカラ箱をゴミ箱から拾い(何しろ旗づくりにおいて、この種のブルーは貴重である)、
いつもなら素通りするチラシを笑顔で受けとり、
ダイエットのために控えていたチョコレートを買い、
紙袋をひっくり返して求める色を探し―という日々にあいなる。
旗がフランスやイタリアならカンタンだが、メキシコやスペイン、サウジ―となると職人技が求められる。
5×緑にあてがわれた旗は5カ国(各国2枚づつ作成)。
スタッフ全員で取り組む。
「何のために作るのか」という新人のM本君の戸惑いは「そんな無粋なことを聞くもんじゃない!」の一言で瞬殺される。
6月2日、"さる筋"の方が検品にやってきた。
6月にしては、異例の暑さを押しての検品である。
旗を完成できていなかった私はあわてふためき、見積りも図面も全て打ち捨てて、旗づくりに勤しんだ!
旗はひとつひとつ丁寧にチェックされ、ダメが出ると容赦なく修正を求められる。
ドキドキしながら検品を受け、何とか合格。
作った旗は貼りあわされて1枚のポスターとなり、作成に参加した者には縮小コピー版が下賜される。
こうして我々のW杯気分は、いやがうえにも盛り上がっていくのであった。
東京は、夏を思わせるような暑い日が続いています。
そんな中、5月初めに行った遠野のことが、すでになつかしく思います。
今頃は、田植えも終わり初夏の風景に変わっているのでしょうか。
「一度は遠野へ行くといいよ」
東京で聞く「遠野=QMCH」はなんだか夢物語のよう。
西村さんの「人の居場所をつくる」を拝読してみて、
田瀬さん達のやろうとしていることがようやくわかったような・・・。
「やっぱり、一度は行ってみたい。」
今回、GWの遠野を尋ねるチャンスをいただき
初めてのQMCHへ。
そこは、ずっと昔からこんな風景であったかのような場所でした。
(↑あたかも以前からそこにあったような桜。10年前に植樹したとは、言われなければ気が付かない)
そして「水」も。
水が豊かに溢れだして・・・。これも田瀬さんの土地を読む力の賜物なんだとか。
(↑こんこんと流れている井戸水。もちろん飲めます。おいしいです)
そこに、馬がいて、人がいて。
(↑馬と人が何気なく一緒にいる、それがあたりまえと感じる風景。)
神様がいて。
(↑QMCH脇にあるひっそりと神秘的な場所。巨大な杉の御神木が)
ハレの日があって。
運良く、5月6日は駒形神社の祭事。
馬のお祭りです。
人と馬は減ってはいるけれど、
過去から受け継がれた土地の祭りが
今もひっそりとおごそかに行われていることに、土地の人々の誠実さと時間を感じます。
そして、その場所に田瀬さんも立っていて。
田瀬さん達がこの土地にかかわってきた時間と、努力を思います・・・。
QMCHは夢物語ではなくて、思いを実現していく場所でした。
この先も、
この土地の人々と田瀬さん達QMCHと、
ここに集まるであろう人々が一緒になって、
この土地の風景をつくってゆく志。
「ただやること。」「それが風景になる」
ずっと、残っている言葉です。
一度やってみたい!と思っていたのでワクワクしていました。
「じゃあ今日は土のう袋に土を入れましょう」との田瀬さんの声で
みんなトラクターに乗り込み移動します。
採取場所は、落葉樹林を切り拓いた林。
表層部はいろいろな埋土種子が多くあるそうです。
切り拓いたことで林床まで光が届き、いろいろな植物が芽を出し始めていました。
草屋根に使う土のう袋は、麻でゆるく編まれた袋。
袋の中に入れた土から生えた植物がこの網目の間を通って出てくるというわけです。
そして土のう袋に土を入れるといっても、掘った土をただ入れればよいというのではありません。
種や根のある表層部分と粘土質の土の両方を入れます。
表層部分は有機質が多いため時間をかけて分解されていきますが、
粘土質の部分は物理的変化が少ないからだそう。
田瀬さんの手法は自然に逆らわずシンプルで無理がない、と思います。
では早速作業開始!
土を掘る人、掘った土を入れる人、袋を押さえる人、袋を運ぶ人
伸びすぎた植物は枝を少し整理して袋に入れます。
だんだん慣れてくると、ここの表土草本がたくさんあっていい感じ~と想像したりなんかして。
斜面地での作業はなかなか大変です。
みんな汗だくになりながら途中何度か休憩をはさみ、ついに200袋完成!
今回の作業はここまで。後日屋根の上に並べるとのこと。残念。。。
次に遠野に来た時は、ここに青々とした緑の草屋根ができているのを楽しみにしています。。
とはいえ、老?若男女で力を合わせて一つの事を成し遂げる一体感と達成感があり、
風が心地良く吹き抜けました。
新花巻駅から遠野駅へ行く電車
景観が移り変わりが多く気分が高揚するとともに、
山の色彩が淡く豊かで心地良い
待ちに待ったクイーンズメドウ
余計なものは無く見えるものすべてが美しい。
写るものすべてが絵になる。
馬との生活
遠野に居る馬(ハフリンガー種)は
力強さも感じられるがとても瞳が優しい
ご飯食べるときは目の色が変わるが...
結婚祝い
遠野では動物性タンパク質を使わないヘルシーな食事
結婚祝いもありこの日はとても色華やかで食欲をそそる
野菜が多く食べても太らないと思ったが
やはり食べた分だけ太るようだ
遠野市例大祭
参道の鳥居はとても大きく樹皮があるような趣もある。
遠野市中の馬が集められた
昔のように馬の数は少ないようだが
人は多く獅子が舞い踊り活気が満ちている
40段くらいあるだろう階段の上で儀式は行われる。
階段は昔からのままで整備されている印象は無いがそれもまた良い趣
杉林と相まって神聖な気持ちになれる。
昨年の剪定のタイミングが良かったのか、今年は豊作!
ユスラウメの実は、葉の下をのぞきこまないと見えないので
鳥たちになかなか気づかれないのですが・・・
採っている姿を目撃されたのか、とうとう今朝ヒヨドリがやってきました。
「見つかった~!」
「あっという間になくなるねぇ」
毎年、鳥たちと競争?していて勝ち目がないことはよくわかっているのです。はい。
ずっと逢いたかった馬たちに逢いに、遠野に来た。
馬たちは干し草を食べていた。
私がちが近付くと、真っすぐこちらを見た。
ドキッとして、尻込む私。
が、すぐに干し草に目を戻し干し草を食べる馬たち。
そっと撫でてみる。
「こんにちは」
それでももくもく食べている。
「アルは緊張してるね。耳がキュッとなってる。
サイはリラックスしてるね。後ろ足の力が抜けてる」
初めて逢う私に触れられたから、緊張したアルと
マイペースなサイ。
なんだか無性に、愛しくなった。
何回来たら仲良くなれるだろう、、、
やっと逢えた馬たちと見上げるとジューンベリーの実がたくさん。
ついこの間まで、白い花を咲かせていたと思っていたのに。。。
光を通して輝く若葉と、少し黄味の入った赤い実の色の取り合わせがとても好きです。
いつの間にか色づいて、季節は初夏へと確実に進んでいます。
遠野は、このころ一気に春が訪れます。
桜が咲き、辛夷が咲き、足元には二輪草や片栗が花を開き・・・春だ! 春だ!!
長い冬を抜けた北国の里は、一斉に花が咲きそろって、春到来の喜びに満たされるのです。
唐松の柔らかな若葉が美しい、そんな季節の三泊四日の滞在記です。
■1日目
遠野入り。
現地の徳吉さんによると唐松の新芽が吹きだしたのも「ここ2、3日」とのこと。
桜も満開で、季節が戻ったようです。
地上の野の花も一斉に咲きそろいます。
■2日目
朝は馬たちの世話。
午後は、草屋根をつくるための土嚢作りに勤しみました。
場内の移動はトラクターで
半日働いて完成した土嚢!
こんな風に屋根に置かれて草屋根になります
■3日目
2月に結婚した仲間のお祝いを遠野のみんなで。
遠野の食材を使ったWedding Lunch!
新郎新婦ケーキ入刀! カメラを構えて群がる人々!?
■4日目
QMCHも氏子の駒形神社の例大祭。
遠野の人々は昔から馬とともに暮らしてきました。
駒形神社もかつては二百頭を超える馬たちが集まり、隆盛を極めましたが、馬の文化が衰退するとともにかつての活気はなくなっています。
それでも祭りは、昔と変わることなく毎年毎年繰り返し伝えられてきたのです。
トコトントコトントコトン。。。林の中を笛や太鼓のお囃子が流れます。
社殿の前で鹿踊りが奉納されます。
近隣の馬たちも集まって、お祓いを受け、一年の息災を祈るのです。
山本紀久さんが庭の手入れに来た際に植えた沈丁花も懸命に花を開いています。
こんな小さな花なのに本当に香りが高く、漢名で「瑞香」といいます。
一枝もらって玄関に飾りました。
出がけに香りを楽しんでいます。
毎年春の訪れを告げてくれる山茱萸も満開
春の前に咲くクリスマスローズはいつも冬枯れの庭に彩りを添えてくれます
今年はクレマチスにたくさん花芽がつきました
今年も我が家の剪定に山本紀久さんがやってきました。
時々に枝を切ってはいたものの、あららら。。。毎年のことながら、いつの間にか我が家の庭は
伸び放題のボウボウ。
「そろそろ行かなくちゃね」と山本さんが言ってくださって、小雨交じりの三月のはじめに剪定しました。
今年は若い建築家のご兄弟と5×緑の新メンバーM本さんらも応援に駆けつけてくださり、あっと言う間に綺麗になりました。
お隣の屋根まで達しそうなシラカシを切る山本さんの手元に迷いはありません。
途中途中で、山本さんから抜く枝の選び方や切る箇所、残す枝の考え方などを伺えたのも面白く、あらためて人の手業の尊さを感じました。
剪定前。こんなにボウボウ。シラカシはお隣の屋根まで達しそうな勢い。
剪定後。こんなにスッキリ。シラカシも高さを揃えてもらってお行儀よく並んでいます。
山本さんの手元に迷い無し!
作業のあとはみんなでご飯。今回のメインはT本さんお手製のちらし寿司です
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