5×緑ニュース
6月のうちに梅雨が明け、関東は猛暑に包まれたような日々です。
里山ユニットをお届けした方から、嬉しい季節の花のお便りをいただきました。
桔梗、撫子、蛍袋と、次々と花を咲かせているとのこと。
その姿に一服の涼を感じます。
小暑もまだですが、一足早く、暑中お見舞い申し上げます。
AGFフィールド(味スタ西競技場)「みどりの広場」の春の選択除草が、
7月16日(土)に開かれます。(主催プランタゴ / オフ キャンパス)
「みどりの広場」には、今では稀少な武蔵野の野の花がたくさん植えられており、
それらを残しながら外来種を中心に除草します。
今年度から虫の調査もはじめました。
講師は植物調査の専門家、荒井浩司さんです。
6月末ごろから急に暑くなりました。
なるべく日陰で作業することになりますが、暑さ対策、虫除けなどなさって来てください。
※持ち物等、詳細はチラシをご覧ください。
OFF CAMPUS 62回.pdf
参加ご希望の方は「選択除草参加希望」として、以下をご記載の上、
メール(event@5baimidori.com)でお知らせください。
・お名前
・所属
・メールアドレス
・電話番号
2022年6月の様子(左から、ホタルブクロ、ハナヤスリ、ツバメシジミ)
AGFフィールド(味スタ西競技場)「みどりの広場」の選択除草が、
5月7日(土)と6月4日(土)に開かれます。(主催プランタゴ / オフ キャンパス)
「みどりの広場」には、今では稀少な武蔵野の野の花がたくさん植えられており、
それらを残しながら外来種を中心に除草します。
講師は植物調査の専門家、荒井浩司さんです。
暑さ寒さを繰り返して安定しない日々ですが、
植物たちは雨降るごとにグングン成長しています。
※持ち物等、詳細は下記チラシ(PDF)をご覧ください。
OFF CAMPUS 60回+61回.pdf
参加ご希望の方は「選択除草参加希望」として、以下をご記載の上、
メール(event@5baimidori.com)でお知らせください。
・お名前
・所属
・メールアドレス
・電話番号
2021年春の様子
5×緑は、ゴールデン期間中の4月27日から5月8日まで、休業いたします。
期間中のお問い合わせは5月9日以降順次対応いたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
著名建築家が使用した建築活用事例、というユニークな切り口で編集されている「CLASS1 ARCHITECT」に5×緑 が紹介されました。
取り上げていただいたのは、安宅研太郎さんの設計した、障害のある子供たちのための医療ケア拠点「かがやきキャンプ」(岐阜県羽島郡岐南町)の緑化土塁や「スタンダードワークス」でご紹介している庭園灯などです。
安宅さんは5×緑のシステムを、「サイズも植物もオーダー可能」「経年変化に耐え多様なスペースを緑化」「在来植物が里山と暮らす喜びをもたらす」と評価してくださいました。
こちらからご覧いただけます。
https://www.5baimidori.com/press/index.html
年末年始のお休みのお知らせ
5×緑は、12月25日(土)から1月11日(火)までお休みいたします。
休業中にご連絡いただいた件につきましては1月12日から順次対応いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
皆さまには本年も大変お世話になりました。
年の瀬を迎え慌ただしくなりますが、ご自愛専一のうえ、どうぞ良いお年をお迎えください。
https://www.5baimidori.com/press/index.html
2019年に施工した京都のGOOD NATURE HOTELの壁面緑化を「GREEN is」でご紹介いただきました。
緑化規模は、面積1087㎡、中庭に面した東西南北5F~9F(東面のみ4F~)の吹き抜けに設置しています。
京都の在来種を中心に92種類を植栽。京都らしい植生を垂直面に展開しました。
AGFフィールド(味スタ西競技場)「みどりの広場」の春の選択除草が、
11月27日(土)に開かれます。(主催プランタゴ / オフ キャンパス)
「みどりの広場」には、今では稀少な武蔵野の野の花がたくさん植えられており、
それらを残しながら外来種を中心に除草します。
講師は植物調査の専門家、荒井浩司さんです。
秋から冬に衣替えする季節となりました。
植物たちも実を付けたり紅葉したりと様々な季節の移り変わりを見ることができます。
※持ち物等、詳細をご覧ください。
OFF CAMPUS 59回20211127.pdf
参加ご希望の方は「選択除草参加希望」として、以下をご記載の上、
メール(event@5baimidori.com)でお知らせください。
・お名前
・所属
・メールアドレス
・電話番号
2020年秋のみどりの広場の様子
今、私たちの周りで「土中環境」という言葉をよく耳にします。
植物を扱う仕事をしていると、目に見える幹や枝や葉、花よりも根の健康を考えることがとても大切だということに気づかされます。
その反面、目に見えない根の部分、まさに土中環境をどうつくるかについては案外なおざりにされていて、私たち自身も勉強不足を感じます。
そんなとき、高田宏臣さんの「土中環境」が話題になり、とても関心を寄せていました。
その高田さんとランドスケープ、建築の設計家とが語り合うオンラインセミナーを町の工務店ネットさんが計画しています。
ランドスケープデザイナー、プランタゴ代表の田瀬理夫さんと高田造園設計事務所、地球守代表の高田宏臣さんをキーノートに、パネラーには宿谷昌則さん、堀部安嗣さん、泉 幸甫さんの3建築家という豪華なメンバーのセミナーです。
テーマは「住宅のまわりの地面をどう扱う?」。
進行役は、リビングワールド代表西村佳哲さん、となれば、これはもう参加せずにはいられません。
◾️セミナーについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://machi-no-komuten.net/archives/27431
「今、地方だから建築でやれることがある」
11/10(水)9:30〜12:30
※写真とコメントは、町の工務店ネット・サイトから
シルバーウィーク週間に味の素スタジアム補助競技場「みどりの広場」の選択除草を行いました。(プランタゴ主催 オフキャンパス)
感染症対策のため、日程を分けての実施です。
この取り組みも8年目を迎えますが、季節ごとの変化はもちろん、毎年毎年草原の表情が変わるのには驚かされます。
一面にチカラシバが広がったり、エノコログサの王国のようになったりしながら、よりかつての武蔵野の野原に近づいているように思います。
ちょうど秋分のこの時期には、カントウヨメナが群生する中にオミナエシやフジバカマ、ワレモコウが頭を出し、虫たちの声も盛んに聞こえてきます。
関東では珍しいハタガヤ、カラスノゴマが新たにみつかりました。
ハタガヤ
今回の作業ははびこったヤブマメの除去。
参加された方々の熱心な作業で、見違えるように綺麗になりました。
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2022年7月 4日 - 夏の選択除草のお知らせ 開講日2022年7月16日(土)※造園CPD認定プログラムは今回は単位がありません
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2021年12月22日