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「5×緑の学校」2017 後半の講座(9/30-10/21)のご案内

2017-08-08 (Tue)

「5×緑の学校」2017 地域×デザインマインド
後半2講座のご案内をいたします

ここ何年か、地方・地域のプロジェクトの方が、
都市のそれより 「断然オモシロイ!」 と感じています。
仕組みや構造ができあがってしまった大きな都市の仕事より、
自由で闊達、しなやかで健やか ―― そんな印象を受けるのです。

2015年、本来アートに対して贈られるはずの英国のターナー賞が、
建築家集団「アセンブル」に与えられました。
受賞の対象になったのは、リバプールのグランビー・フォー・ストリーツの
地域住民と取り組んだプロジェクトでした。

見えてくるのは「市民的公共性」の復権。
そうした価値観は今、小さなコミュニティの方が発現しやすいのかもしれません。

「形をつくる」だけではない、社会的活動への志向がデザインの可能性を広げ、
プロジェクトを面白くバージョンアップさせるのではないでしょうか。

というわけで、「5×緑の学校 2017」は、
地方のプロジェクトに焦点をあてながら、そのあたりを
みなさまと探ってみたい。。。と目論んでいます。

2017年3月
5×緑 宮田生美

●第4回  9/30(土) 生きるように働く「日本仕事百貨」からみえる地方のプロジェクト
             話し手 : ナカムラ ケンタさん
            (日本仕事百貨代表/株式会社シゴトヒト代表取締役)

2017school_Hs.jpg  お申込みはコチラ

●第5回  10/21(土)  まちを将来世代につなぐ集合住宅設計(徳島 神山町)の
             千夜一夜
              話し手 : 西村佳哲さん(プランニング・ディレクター)

2017school_kamiyamas.jpg  お申込みはコチラ

年間プログラムの詳細をダウンロード→★5×緑の学校2017_A4.pdf

「5×緑の学校」2017 地域×デザインマインド
2017.9.30-10.21(残り2回)

・受講料   3,000円

・時間    13:30開場
       ※時間のある方は、講座が始まるまでテラスの緑を眺めながら
        お過ごしください。
       講座 14:00~17:00

・場所    新宿区市谷仲之町2-10 合羽坂テラス2号室 「合羽坂教室」

・定員    33名

※全講座同時に受け付けいたしております。

選択除草 2017年7月 レポート

2017-08-08 (Tue)

武蔵野の森西競技場の「みどりの広場」の選択除草を7月29日に実施しました。

選択除草は、在来種を残し、外来種を選択的に除草する作業で、毎回、設計事務所のプランタゴが
主催する「オフキャンパス」のプログラムとして継続して行われています。
※造園CPD認定

今回も講師の荒井浩司さんから、植物の見分け方について説明を受けた後作業を行いました。

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今回は外来種11種、在来種40種を確認しました。
外来種は数も種類も減り、在来種が随分増えました。
キキョウ、オミナエシ、クルマバナ、ユウガギクは満開。カワラナデシコの花は終わりかけでした。

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今回から植物をスキャンしてデータ保存する取り組みを始めました。

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夏季休業のお知らせ

2017-07-27 (Thu)

5×緑は8月11日(金)~8月20日(日)まで夏季休業となります。

期間中にいただいたお問合わせやご注文につきましては、8月21日以降、
順次対応させていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


5×緑 スタッフ一同

夏の選択除草のお知らせ 開講日7月29日(土)※造園CPD認定プログラム

2017-07-07 (Fri)

味の素スタジアム・西競技場「みどりの広場」の夏の選択除草が、
7月29日(土)に開かれます。(主催プランタゴ / オフ キャンパス)

◎造園CPD認定 プログラム
  【ID:4770】 2017-07-29
  「LANDSCAPE ARCHITECTUR OFF CAMPUS PROGRAM 創造的な植栽管理」
  【単位】5.0

「みどりの広場」には、今では稀少な武蔵野の野の花がたくさん植えられており、
それらを残しながら外来種だけを「選択的に」除草します。

講師は植物調査の専門家、荒井浩司さんです。

梅雨も終わり、夏真っ盛り。
夏の花がたくさん咲いて、目を楽しませてくれるはずです。


※詳しくはこちらをご覧ください。
OFF CAMPUS 41回20170729.pdf


参加ご希望の方は5×緑サイトのお問い合わせから「選択除草参加希望」として、
以下をご記載の上、メール(event@5baimidori.com)でお知らせください。

・お名前
・所属
・メールアドレス


6月3日選択除草の様子
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タチイヌノフグリとアメリカンフロウを中心に除草しました。
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7月29日 花卉懇談会セミナー

2017-07-07 (Fri)

第33回 花卉懇談会セミナー 「植物を活用した環境対策を探る ー快適な暮らしを創出する植物の活用法ー」で、5×緑の宮田生美が、在来植物を活用した緑化システムについてお話させていただきます。

詳しくはこちらから

場所は東京農業大学 世田谷キャンパス。
13時開会です。

5×緑の学校 「田瀬理夫さん、西村佳哲さんと過ごす遠野ツアー」レポート

2017-07-04 (Tue)

6月23日
快晴。
ツアーメンバー到着。
早速、田瀬さんたちが長年にわたって環境をつくりあげてきたクィーズメドゥ カントリーハウス(QMCH)の周りを散策。
駒形神社から地下水を汲み上げる井戸を周り、ハフリンガー種の馬のいる草地へ。
アオゲラホールで田瀬さんから施設についてお話を聞く。

夜は、明日見学する「三田屋オフキャンパス」についてスライドで予習。
遠野に移住した清水敬示さんが飛び入りで、自然を活かしたパッシブな住環境づくりについて
ミニ講座。
▶︎清水さんは長年の研究成果を実践すべく、遠野でセルフビルドの自宅を建築中。
膨大なデータと実践に裏打ちされた清水さんの「快適な住まいづくり」の講座が今月からQMCHでスタートする。
詳しくはこちら

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6月24日
快晴。
午前中、青々とした森の中を田瀬さんや西村さんと散策。
午後「三田屋オフキャンパス」を見学。
▶︎「三田屋オフキャンパス」は、遠野郷一の呉服屋だった町家を遠野の高校生や東京の専門家、大学生らが協働して再生させるプロジェクト。町家の図面づくり、ヒアリング調査、補強工事、清掃などすべてこの枠組みにおいて進めている。
昨年からランドスケープチームも加わり、共有地のような裏庭の使い方などが明らかになってきている。

三田屋見学の後は、アオゲラホールで田瀬さんや西村さんを囲んで語らい。

夜はQMCHに早池峰神楽の平倉神楽衆を招いて神楽を見る。
早池峰神楽は遠く古事記の神話を今に伝えている。
新月の夜、闇から浮かび上がるような神楽の舞はこの土地の風土や自然観を強く意識させた。

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6月25日
時々小雨。午後から薄日。
遠野の馬が放牧されている荒川高原へ。
遠野では農繁期の夏の間、馬を山あげする。
訪れた時は約100頭の馬が放牧されていた。
霧の中から馬群が現れる幻想的な風景。
馬たちと過ごす時間はいつでも特別なものだ。
QMCHに戻り、外でランチをしながらQMCHで馬の世話をする徳吉英一郎さんから馬のお話を聞く。

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森を祝う「みんなの夏至祭」

2017-07-03 (Mon)

部屋中を森の植物で飾り、森を想い、祝うーーー。

夏至も間近な土曜日の6月17日、私の森.jpさんが開く
「森を祝う 『みんなの夏至祭』」がありました。
私の森.jp

場所は、ベランダが「森化」された5×緑のシェアオフィスです。

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岐阜の下呂の森から、そして5×緑が連携している栃木の馬頭の森から、
たくさんの植物が届けられ、フローリストの藤木卓さんが飾り付けを行いました。
ベランダにはソーラーランタンが灯され、Forest Notes から森のライブ音が届けられました。
Forest Notes

外と中の緑が呼応しあって、間にいる人の気持ちまで浄化されるような時間でした。
色々な場所で様々な森の活動をしている人々が集い、
静かにエールを送り合うような素敵な夜になりました。

主宰の 私の森.jp 編集長、赤池円さんからのメッセージをお届けします。

   来年は自分のところでも!という声がいくつも聞かれました。
   もしこれがクリスマスのように広がってくれたら、
   街からヤマへたくさんの優しい眼差かうようになります。

   エネルギーや新素材の供給源として中山間地域に向かう関心が
   投資対象ばかりになってしまわぬよう、街から森へ感謝
   (心地よい、美しい、香り良い、美味しい、嬉しい、楽しい、ありがとう)
   をお返しする。
   そんな祭りを来年も開催します。

お昼過ぎから、森の植物で室内を飾り付けをはじめました。
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飾りつけとお料理が完成。
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ベランダの"森"にソーラーランタンを灯して
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朴葉寿司。「夏至寿司」と呼んでます。
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木林文庫さんの本を朗読。
木林文庫
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里山行/那珂川町林業振興会の仕事

2017-06-14 (Wed)

林床管理の応援をしている栃木の馬頭の森に通い始めて10年目になります。
馬頭のご縁で那珂川町林業振興会に加えていただき、
毎年彼らの主催する里山イベントに参加してきました。
イベントの会場になっている「よろこびの森」は、人の背丈ほどもあった藪を刈り払って、
今では子どもたちが虫を追える森になりました。

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ガマで覆われていた池にも手を入れ、ヒツジグサや希少なタヌキモが蘇りました。
10種を越すトンボも飛来するそうです。

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水田も再生しましたが、この春雨が少なく下の田んぼのために、
今年は田植えを取りやめたそうです。

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毎年、山の人たちの趣向を凝らしたイベントの企画やご飯が楽しみ。
楽器持参の方もいて、初夏の緑にのんびりとウクレレの音が溶け込んでいきました。

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5×緑の学校 「田瀬さん、西村さんと過ごす遠野ツアー」定員に達しました

2017-06-06 (Tue)

5×緑の学校 「田瀬さん、西村さんと過ごす遠野ツアー」に
お申し込みいただきましてありがとうございます。
定員に達しましたため、締め切らせていただきます。

5×緑の学校 「田瀬さん、西村さんと過ごす遠野ツアー」残り3名 6月23日-25日

2017-05-26 (Fri)

話し手 : 田瀬理夫さん(ランドスケープデザイナー) 
      西村佳哲さん(プランニング・ディレクター)


田瀬さんのインタビューをまとめた西村さんの著書「ひとの居場所をつくる」(筑摩書房)
出版から3年。
本の舞台のひとつにもなった岩手県遠野のクイーンズメドウ・カントリーハウスに滞在します。
ゆったりとした時間と空間の中で、お二人の対談をじっくりと聞き、対話します。

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■主なプログラム

・田瀬理夫さんと西村佳哲さん 対談
 ――「ひとの居場所をつくる」出版から3年
・「三田屋オフキャンパス」見学
 4月8に建築家の安宅研太郎さんにお話しいただいた「三田屋」を見に行きます。
 かつて最も大きな商家のひとつであった旧呉服屋「三田屋」を大学生や遠野の高校生、
 地元行政職員が協働して保存と活用に取り組んでいます。
・荒川高原 馬とランチボックス
 馬の放牧されている荒川高原で馬と遊び、車座になって話したり、ランチをしたり。
 遠野らしい風景と時間をみんなで楽しみましょう。
・早池峰神楽
 神楽衆を招いて、舞を披露してもらいます。
 遠野の人と風土に触れてください。

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◎ツアー参加費 お1人 63,000円 
  2泊、食事、アクティビティ共
  ※遠野までの往復の交通費は含みません。
定員 13名 
  ※詳しい旅程につきましては、以下にお問い合わせください。
  event@5baimidori.com

★西村さんからひと言

こんにちは、西村佳哲です。
『ひとの居場所をつくる』(筑摩書房 2013)が出版されて、間もなく、田瀬さんを始めとする「ノース」のメンバーは、事業のあり方の抜本的な見直しに着手しました。

その結果もともと「泊まれるんだか泊まれないんだかいまひとつわからない」謎めいた存在感を示していたクイーンズメドウ・カントリーハウス(QMCH)は、
宿泊事業を一時的に休止して、より一層訪れにくい場所に。

僕も訪ねる機会をつくれず残念に思っていたのですが、いよいよその季節が終了!
こうしてワークショップを、しかも田瀬さんと現地で開催できることになり、雪解けを迎えた気分です。春が来ました。

ぜひご一緒して、いまの遠野、いまのクイーンズメドウ、いまの馬、木立や畑や山々、そして最新最前線の田瀬理夫さんとすごす時間を、わかちあいたいと思います。
遠野でお会いしましょう。

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