恵比寿日和
2016年
この一週間程で
東京でもさまざまな色の紅葉が見られるようになり
秋の深まりを感じます。
私達はひと月程前クイーンズメドウカントリーハウス(QMCH)を訪ね
一足早い遠野の秋を感じてきました。
QMCHの山の散歩道
光に輝くモミジの路・・・
荒川高原
馬たちの放牧地
![H9.jpg](/blog/H9.jpg)
![H8.jpg](/blog/H8.jpg)
![H5.jpg](/blog/H5.jpg)
荒川高原の帰り道
夏には川のピクニックができそうな秘密の場所も・・・
![H10.jpg](/blog/H10.jpg)
![H11.jpg](/blog/H11.jpg)
季節は静かに秋から冬へ
季節を身体中で感じたQMCH でした。 ![ブログ印_ISHIHARA.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_ISHIHARA.jpg)
![ブログ印_ISHIHARA.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_ISHIHARA.jpg)
ハンサムな馬たちがやってくる。タッタッタッ......
アル、サイ 2年ぶり!!元気だった?
パドックに入ると、早速じゃれあい!
じゃれあい方も馬並み。(馬です)
男の子は他の馬のボロ(糞)の上に自分のボロをするそうで、
仲が良くても優劣をつけたがるのですね。
笹を好んで食べているのにはビックリ!
笹を食べるのはパンダだけじゃないんですね。
美味しくて陶酔?
ああ、ずっとここにいたい、、
アル、サイ 今回もしあわせをありがとう!
また来るね!!
![ブログ印_AKINOs.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_AKINOs.jpg)
遠野滞在中、ちょっと早起きをしてみんなで散歩をしました。
朝の冷え込みでまだしっとりと湿り気を帯びた空気。
冴えわたる鳥のさえずり。
落ち葉を踏みしめ森へ入ります。
![IMG_5614s.jpg](/blog/IMG_5614s.jpg)
![IMG_5616s.jpg](/blog/IMG_5616s.jpg)
何やら動物が根を掘った跡が・・・クマのようです!
まだ残っている獣臭に緊張
![IMG_5619s.jpg](/blog/IMG_5619s.jpg)
![IMG_5617s.jpg](/blog/IMG_5617s.jpg)
![IMG_5417s.jpg](/blog/IMG_5417s.jpg)
![IMG_5657s.jpg](/blog/IMG_5657s.jpg)
![IMG_5640s.jpg](/blog/IMG_5640s.jpg)
だんだん日が昇り、山肌が明るくなってきました。
![IMG_5622s.jpg](/blog/IMG_5622s.jpg)
木々も稲架掛けも馬も日をあびて
![IMG_5420s.jpg](/blog/IMG_5420s.jpg)
![IMG_5669s.jpg](/blog/IMG_5669s.jpg)
きらきらと輝いています
![IMG_5768s.jpg](/blog/IMG_5768s.jpg)
「おっはよー!」
![IMG_5424sjpg.jpg](/blog/IMG_5424sjpg.jpg)
一緒だけど思い思いに過ごす時間
![IMG_5416s.jpg](/blog/IMG_5416s.jpg)
なんてことはないけれど、かけがえのない幸せな時間でした。
朝の冷え込みでまだしっとりと湿り気を帯びた空気。
冴えわたる鳥のさえずり。
落ち葉を踏みしめ森へ入ります。
![IMG_5614s.jpg](/blog/IMG_5614s.jpg)
![IMG_5616s.jpg](/blog/IMG_5616s.jpg)
何やら動物が根を掘った跡が・・・クマのようです!
まだ残っている獣臭に緊張
![IMG_5619s.jpg](/blog/IMG_5619s.jpg)
![IMG_5617s.jpg](/blog/IMG_5617s.jpg)
川の水音に耳を傾けたり、紅葉を眺めたり、気の向くままに
![IMG_5623s.jpg](/blog/IMG_5623s.jpg)
![IMG_5638s.jpg](/blog/IMG_5638s.jpg)
![IMG_5623s.jpg](/blog/IMG_5623s.jpg)
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![IMG_5417s.jpg](/blog/IMG_5417s.jpg)
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![IMG_5622s.jpg](/blog/IMG_5622s.jpg)
木々も稲架掛けも馬も日をあびて
![IMG_5420s.jpg](/blog/IMG_5420s.jpg)
![IMG_5669s.jpg](/blog/IMG_5669s.jpg)
きらきらと輝いています
![IMG_5768s.jpg](/blog/IMG_5768s.jpg)
「おっはよー!」
![IMG_5424sjpg.jpg](/blog/IMG_5424sjpg.jpg)
一緒だけど思い思いに過ごす時間
![IMG_5416s.jpg](/blog/IMG_5416s.jpg)
なんてことはないけれど、かけがえのない幸せな時間でした。
お米はお日様に干して乾かすものーーーではなくなっていて、
機械乾燥がほとんどと言います。
それで、稲を稲架がけする農村の風景も今ではすっかり見かけなくなりました。
遠野のQueens Meadow Country House のお米は天日干し。
訪れた時はちょうど脱穀前で、稲木に掛けられた新米が秋の日射しに輝いていました。
朝になると稲木の下に稲穂がパラパラと落ちています。
遠野の人によると、夜の間に狸やら何やらがいたずらをして、
稲穂を引っ張って遊ぶからだとか。
そんな童話みたいな光景が毎晩繰り広げられているのでしょうか。
想像しただけで微笑んでしまいます。
落ちた稲穂は拾い集めてまた稲木に掛けます。
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY.jpg)
![ハロウィンs.jpg](/blog/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3s.jpg)
季節が行ったり来たりしながらしだいに秋の深まるこの頃。
知らぬ間に木の実は熟しているのですね。
銀杏がころころとお寺の庭に落ちていました。
「小さい秋」をみつけた気分です。
![銀杏01.jpg](/blog/%E9%8A%80%E6%9D%8F01.jpg)
![銀杏02.jpg](/blog/%E9%8A%80%E6%9D%8F02.jpg)
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY.jpg)
夏至祭が 「来ている」 気がします。
森好きたちの集まったグラムデザインさんの夏至祭の様子は、5×緑の「ニュース」でご紹介しましたが、那須在住の作家RARI YOSHIOさんの個展のテーマも夏至祭。
実は、7月の5×緑の学校のゲスト、写真家の津田さんはまさにこの時期、リトアニアの夏至祭を撮影しているはずです。
こういうことはシンクロするのかしらと思いつつ、馬喰横山のギャラリー「組む 東京」にお邪魔しました。
RARIさんの庭や森の植物で覆われたフォレストハウスの中に入って切り株に座ると、降るような森の香りに包まれる、不思議な感覚になりました。
なにかとても安心な感じ。。。
この日は木太聡さんのトイピアノの演奏会もあって。フォレストハウスの中のRARIさんと木太さん。
![R1.JPG](/blog/assets_c/2016/06/R1-thumb-300x400-4518.jpg)
フォレストハウスの上を見上げると。。。
テーブルのディスプレイ。夏至祭らしく涼やか。
森好きたちの集まったグラムデザインさんの夏至祭の様子は、5×緑の「ニュース」でご紹介しましたが、那須在住の作家RARI YOSHIOさんの個展のテーマも夏至祭。
実は、7月の5×緑の学校のゲスト、写真家の津田さんはまさにこの時期、リトアニアの夏至祭を撮影しているはずです。
こういうことはシンクロするのかしらと思いつつ、馬喰横山のギャラリー「組む 東京」にお邪魔しました。
RARIさんの庭や森の植物で覆われたフォレストハウスの中に入って切り株に座ると、降るような森の香りに包まれる、不思議な感覚になりました。
なにかとても安心な感じ。。。
この日は木太聡さんのトイピアノの演奏会もあって。フォレストハウスの中のRARIさんと木太さん。
![R1.JPG](/blog/assets_c/2016/06/R1-thumb-300x400-4518.jpg)
![R2.JPG](/blog/assets_c/2016/06/R2-thumb-420x315-4520.jpg)
![R3.JPG](/blog/assets_c/2016/06/R3-thumb-300x400-4522.jpg)
![R4.JPG](/blog/assets_c/2016/06/R4-thumb-420x315-4524.jpg)
合羽坂テラスの桜の花は見頃を過ぎました。
植物はいつでも小さな変化があり、足を止めて枝先を見ると小さな命が生まれてきています。
シロダモの若葉は毛が密生してして触ると羽毛布団のようにフワフワして気持ちが良いです。
ウマノアシガタ
小さく光沢のある花をつけます。ヤマブキの花のようにきれいな黄色をしています。
赤く見えるのはテイカカズラの花芽です。5月上旬の開花に向けて蕾が大きくなっていきます。
合羽坂テラスの桜(一葉)も蕾が大きくなり始めました。
葉のように変化した雄しべがが1本だけあることから"一葉"と呼ばれています。
一葉はソメイヨシノより開花が遅く、開花はもう少し後にありそうです。
幼い頃を思い出すとき、鮮やかに蘇る花がある。
花韮(はなにら)。
![ベツレヘムの星.JPG](/blog/assets_c/2016/03/%E3%83%99%E3%83%84%E3%83%AC%E3%83%98%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%98%9F-thumb-350x262-4376.jpg)
遊び場だった河原の土手に、それは、星のような白い花を群れ咲かせていた。
わたしたちは整備された公園ではなく、土手で遊んだ。
そこは子供たちの不思議な冒険や空想の棲み家だった。
花の名前の元になった独特の香気は春の草いきれと相まって、子供だった頃の記憶に深く染みついている。
英名、スプリングスターフラワー。オオアマナと共に「ベツレヘムの星」という呼称があると聞く。
ある日、そのベツレヘムの星が咲く土手の、大きな石の影に美しく光るものを見つけた。
それは、昨日夜空を流れた星たちのひとつだった。
わたしはそれを拾うと、手から星がこぼれ落ちないように、固く固くギュッと握りしめて、家まで駆けて帰った。
早く母に見せたくて息が切れるまで一生懸命走った。
「星を見つけたよ」
母の前で手の平を開くと、星は潰れて錆びた鉄屑になっていた。
あれは星の名を持つあの花が、幼いわたしに見せた夢だったのだろうか。
花韮がいつからか我が家の庭先に咲くようになった。
あの夢を久しぶりに思い出した。
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY-thumb-autoxauto-535.jpg)
花韮(はなにら)。
![ベツレヘムの星.JPG](/blog/assets_c/2016/03/%E3%83%99%E3%83%84%E3%83%AC%E3%83%98%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%98%9F-thumb-350x262-4376.jpg)
遊び場だった河原の土手に、それは、星のような白い花を群れ咲かせていた。
わたしたちは整備された公園ではなく、土手で遊んだ。
そこは子供たちの不思議な冒険や空想の棲み家だった。
花の名前の元になった独特の香気は春の草いきれと相まって、子供だった頃の記憶に深く染みついている。
英名、スプリングスターフラワー。オオアマナと共に「ベツレヘムの星」という呼称があると聞く。
ある日、そのベツレヘムの星が咲く土手の、大きな石の影に美しく光るものを見つけた。
それは、昨日夜空を流れた星たちのひとつだった。
わたしはそれを拾うと、手から星がこぼれ落ちないように、固く固くギュッと握りしめて、家まで駆けて帰った。
早く母に見せたくて息が切れるまで一生懸命走った。
「星を見つけたよ」
母の前で手の平を開くと、星は潰れて錆びた鉄屑になっていた。
あれは星の名を持つあの花が、幼いわたしに見せた夢だったのだろうか。
花韮がいつからか我が家の庭先に咲くようになった。
あの夢を久しぶりに思い出した。
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY-thumb-autoxauto-535.jpg)
春一番の陽気に誘われて、我が家の気の早いナニワイバラが一輪咲きました。
ところが翌日は花も凍りつくかと思うほどの寒冷え。
三寒四温の季節とはいえ、寒暖差20度には人も花も調子を狂わされてしまいます。
![バラ.jpg](/blog/%E3%83%90%E3%83%A9.jpg)
庭先のクリスマスローズは満開です。
(花のように見える部分は萼片ですが)
![クリスマスローズs.jpg](/blog/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BAs.jpg)
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY.jpg)
立春を過ぎて節目を一つ越え、旧暦の上でも新しい年が始まった。
干支は未から申へ。
未年には特別の感慨がある。
我が家では玄関に小さな干支の置物を飾る習慣があった。
毎年暮れになると、古い年から新しい年へと干支飾りを交換する。
12年前、未の干支飾りを片付けながら母がふと呟いた。
「この未はもういらんねぇ。次の未年にはもういないから」
何気ない一言だったと思う。
それでも私は、その時から次の未年を指折り数えはじめた。
母は辰の年に逝き、巳年、午年、あと2年、生きてくれていたらと今でも思う。
干支があるのはいい。
西暦は数を重ねて前へ前へ進むだけ。けれども干支は巡り巡る。
循環する時間があることをわたしたちに教えてくれる。
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY-thumb-autoxauto-535.jpg)
干支は未から申へ。
未年には特別の感慨がある。
我が家では玄関に小さな干支の置物を飾る習慣があった。
毎年暮れになると、古い年から新しい年へと干支飾りを交換する。
12年前、未の干支飾りを片付けながら母がふと呟いた。
「この未はもういらんねぇ。次の未年にはもういないから」
何気ない一言だったと思う。
それでも私は、その時から次の未年を指折り数えはじめた。
母は辰の年に逝き、巳年、午年、あと2年、生きてくれていたらと今でも思う。
干支があるのはいい。
西暦は数を重ねて前へ前へ進むだけ。けれども干支は巡り巡る。
循環する時間があることをわたしたちに教えてくれる。
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY-thumb-autoxauto-535.jpg)
しだれ梅の枝を揺らしながら、ぴょんぴょんぴょんと軽快にめじろが蜜を啄んでいました。
![IMG_9532ts.jpg](/blog/IMG_9532ts.jpg)
![IMG_9533ts.jpg](/blog/IMG_9533ts.jpg)
それにしてもかなりアクロバティックな体勢。
枝の間を自由自在に飛び回るめじろに春の訪れを実感しました。
![ブログ印_ASA.jpgのサムネール画像](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_ASA-thumb-20x20-550.jpg)
![IMG_9532ts.jpg](/blog/IMG_9532ts.jpg)
![IMG_9533ts.jpg](/blog/IMG_9533ts.jpg)
それにしてもかなりアクロバティックな体勢。
枝の間を自由自在に飛び回るめじろに春の訪れを実感しました。
![ブログ印_ASA.jpgのサムネール画像](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_ASA-thumb-20x20-550.jpg)
合羽坂テラスにあるノシランの実が美しいコバルトブルーに色づきました。![D7__4688 - コピー.JPG](/blog/D7__4688%20-%20%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.JPG)
昨日、義母から娘宛てに絵手紙が届きました。
![IMG_9486st.jpg](/blog/IMG_9486st.jpg)
愛嬌のある鬼が愉快です。
娘はうれしそうにさっそく冷蔵庫に貼っていました。
絵手紙を習い始めたそうで、今回で3枚目。
メールや電話も便利で良いですが、季節の絵手紙は温かみがあり、また違った良さを感じます。
![IMG_9485s.jpg](/blog/IMG_9485s.jpg)
![ブログ印_ASA.jpgのサムネール画像](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_ASA-thumb-20x20-550.jpg)
![IMG_9486st.jpg](/blog/IMG_9486st.jpg)
愛嬌のある鬼が愉快です。
娘はうれしそうにさっそく冷蔵庫に貼っていました。
絵手紙を習い始めたそうで、今回で3枚目。
メールや電話も便利で良いですが、季節の絵手紙は温かみがあり、また違った良さを感じます。
![IMG_9485s.jpg](/blog/IMG_9485s.jpg)
![ブログ印_ASA.jpgのサムネール画像](/blog/assets_c/2010/01/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_ASA-thumb-20x20-550.jpg)
![豆まき.jpg](/blog/%E8%B1%86%E3%81%BE%E3%81%8D.jpg)
今日は節分。
年の節目をわける大切な日だ。
家で豆まきの厄払いをする人も多いのでは。
暦の上では明日から春。
二十四節気でいうところの立春を迎える。
日本の暦は二十四節気の他に、七十二候の細かい節目に分かれていて、
生き物や草木や自然の細やかな変化を映した名称がとても面白い。
東風解凍 こちこおりをとく
黄鶯睍睆 うぐいすなく
魚氷上 うおこおりをいずる
春のはじまりを感じる季節の言葉が続く。
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY.jpg)
東風解凍 こちこおりをとく
黄鶯睍睆 うぐいすなく
魚氷上 うおこおりをいずる
春のはじまりを感じる季節の言葉が続く。
![ブログ印_MIY.jpg](/blog/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E5%8D%B0_MIY.jpg)
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