恵比寿日和

二十四節季便り『小雪』

初候

第五十八候「陽射しが弱まり、虹を見なくなる」

あきるの市のお寺で見つけた
イチョウの大木 2本。
見事な紅葉です。

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次候

第五十九侯「北風、木の葉を払う」

一気に寒くなった今日この頃、 北風がうちの柿の葉を払っています。
真ん中にあるのが里山ユニット。落ち葉に埋まってしまいました(笑)。

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末候

第六十候 「橘、はじめて黄ばむ」

合羽坂テラスも晩秋の趣です。

写真はシェアオフィスの仲間が撮ってFBにあげていた1枚。
「綺麗だな」と思った彼の瞬間の気持ちが表れているようで、写真をお借りしました。

陽に葉が透ける、雨にあたる、風にそよぐ、手前味噌のようですが、思わず見惚れる瞬間があります。
人生が手元に戻る瞬間です。

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