恵比寿日和

二十四節季便り『小雪』

初侯

 第五十八候「陽射しが弱まり、虹を見なくなる」

 小さなテイカカズラを見つけました。
 種が自然にこぼれて芽がでたようです。

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次侯

 第五十九候「北風、木の葉を払う」

 合羽坂テラスの里山ユニットたちも少しづつ葉を落としている中、
 庇下のツワブキが西日を求めて咲いています。

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末侯

 第六十候 ・橘始黄(たちばなはじめてきばむ)

 柑橘の実る候。
 常緑の橘は不老不死につながる長寿の木と考えられていたそうです。

 はや師走。
 合羽坂のシェアオフィスのテラスの金柑も日増しに色が濃くなって。
 初冬の日差しに輝いています。

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