恵比寿日和
新米 届く
2018年10月 9日
森の手入れを応援している馬頭の里山から新米が届きました。
「あぁ、もうそんな季節か」と、毎年思います。
子供の頃には周りに田んぼがたくさんあって、稲穂が秋の日差しに輝く様は子供心にも美しい風景でした。
都心で生活していると、そんな季節の巡りも忘れてしまって、里山から届く便りに、はっとさせられます。
3日は秋分の末候、水始涸(みずはじめてかるる)。
田んぼの水を抜いて稲刈りをする時を経て、季節は寒露に向かいます。
最近の記事
- 小亀の大冒険
2024年4月18日 - コナラ 新芽の輝き
2024年4月 4日 - 桜ひこばえ
2023年4月10日 - 合羽坂テラスの二十四節気 大雪
2022年12月19日 - 合羽坂テラスの二十四節気 小雪
2022年12月19日