コンクリートのベランダに２５センチのキューブ型の小さな森ができて、
毎日覗き込んでいます。
小さく柔らかだったコナラの葉はあっという間に大きくなってさわさわと揺れ、
シラカシは木陰を作ってくれています。他の植物たちの葉は押すと跳ね返ってくるくらい勢いよく育っています。
４月の終わり頃から、テイカカズラの花が次々と咲いて、朝カーテンを開けるたびに癒され
こちらを向いてくれている花にカメラを向けました。
次に咲きそうな蕾を見つけて、可憐に咲く姿を追って、気がつくと６月。
花の季節は終わりましたが、心地よさをもらった春の時間でした。(神奈川県在住 yuko.oさん）

　
25cmキューブ　1基

宅配対応サイズの里山ユニットを２基、ベランダに置いています。普通の園芸店では購入できない植物の種類と寄植えの雰囲気は、うちのマンションのベランダでどんな感じになるかな？と心待ちにしていたら、想像以上にお洒落な感じでした。殺風景な空間を劇的に変える効果があると思います。水やりをしながら毎日観察していますが、植物の名前が気になりだしました。春の芽吹きが面白いと聞いているので、楽しみにしています。（神奈川県在住Kさん）

ベランダモデル１基、25cmキューブ１基

スタッフが自然好きで、オフィスのベランダを森の様にしたくて購入しました。弊社の南向きのベランダは日差しが強く、森の陰の下で育つ里山の植物たちにとっては過酷な状況でした。当初は心配しましたが、4年を経ても良い感じになっています。強い日差しのもとで、枯れてしまった草花もありましたが、逆に最初よりずっと元気に繁茂する広葉樹もあります。環境に適応した種類が残る様子が自然で、毎日興味深く観察しています。
芽吹きのシーズンは、毎日劇的に様子が変わるので、特に面白く、打ち合わせにいらっしゃるお客様と話が弾むこともあります。自然観察が好きな方もきっと気に入るのではないでしょうか。（東京都 G社）

テラス用モデル奥行き30cmタイプ5基、40cmキューブタイプ1基

初めて里山ユニットを見た時は、値段が高いと感じて購入できませんでした。ベランダにバラなどを育て始めましたが、想像していた以上に、鉢や支柱、土、肥料、殺虫剤などいろいろな園芸道具が必要で、しかも、植え替えた後の土や鉢、肥料などが入っていたビニールの袋など、廃棄物も多いのです。自然が好きで緑を増やしたいのに、なんだか変だな、と違和感を感じて、やっぱり里山ユニットを購入しよう！と。
窓から見えるいろいろな緑に毎日癒やされています。ときどき季節の花が咲き、水やりさえちゃんとすれば、植え替えなくてもいい！ 私に合っていたのは「里山ユニット」でした。疲れている人たちにおすすめしたい！です。本当に気に入っています。（埼玉県在住 Nさん）

テラス用モデル奥行き25cmタイプ3基