期間中にいただいたお問合わせやご注文につきましては、8月17日以降、
順次対応させていただきます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
5×緑 スタッフ一同
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話題になっていることがさらにニュースに。
https://yukawanet.com/archives/acrosfukuoka20200714.html/amp
]]>夏至を過ぎ、里山の緑も日に日に深くなります。
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お仕事で連携している進和学園さんのご縁で、平塚の飯島に建設中。
場所と人に恵まれ、実験や苗木づくりにも取り組めそう。
これからが楽しみです!
期間中、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
第二波等の感染拡大による被害がありませんよう、みなさまのご自愛をお祈り申し上げます。
]]>ランドスケープデザイナーの田瀬理夫さんのインタビューを元にした、西村佳哲さんの著作「ひとの居場所をつくる」が文庫版になりました。(ちくま文庫)
今月、文庫化を記念したイベントが開かれます。
■6/13(土)
青山ブックセンターのウェビナーで、西村さんが聞き手になり、田瀬さんが建築設計の堀部安嗣さんや安宅研太郎さんと協働した最近の仕事について聞きます。
https://note.com/lw_nish/n/n11ace37d5a64
■6/20(土)
田瀬さん、西村さんと、スタンダードブックストアの中川さんを交えたお話会。
https://peatix.com/event/1479091/
文庫版では、寺尾紗穂さんのあとがきが新たに付け加えられています。
この中で寺尾さんは、田瀬さんの持つ人生観の時間の長さに触れ、「おそらく企業も政治も、何かの決定に際して『未来世代への責任』という一項目を加えたら、世の中はずっとまともになるだろうが」と記しています。
街の緑を増やすことを生業としている身としては、寺尾さんが「イーズメント」に触れた部分も心に留まりました。
「ばらばらの街路樹や、人の敷地が歩道になっている」サンフランシスコに対して「日本では、公道はアスファルトとコンクリートの側溝で覆われている。アスファルトは公の象徴であり、ここに庭の木の枯葉が落ちたら、公共の迷惑にならないように日々せっせと清掃しなければならない。そんな重圧に耐えかねて持ち主が木を切ってしまうケースも多い」。
そんな経験を傍らに「ランドスケープ・デザインは、境界を消すというか、解き放つというか、そんな仕事」という田瀬さんの言葉に、「区切り、峻別し、画一性に向かおうとする公の力から、私たち自身がもう少し自由にふるまい、公私のあわいに自己を表現していけるのなら、そこはきっと素敵な風が吹く場所になっていくのだろう」と言葉を繋げていて、そうした視点は、この本の中に一貫して流れる基調だと、あらためて気付かされました。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
1日も早い事態の終息と、皆さまのご自愛をお祈り申し上げます。
]]> ■不具合の発生期間
2019年10月31日〜2020年4月8日
ご利用いただいたお客さまに、大変ご迷惑をおかけいたしました事、深くお詫び申し上げます。
また上記の期間にご注文いただいたのにもかかわらず、
弊社より受注のご案内が出来なかったお客様には、改めてご連絡を差し上げます。
今後はこのような事がないよう,再発防止に努めてまいります。
誠に申し訳ございませんでした。
山本さんは、ご自身の自宅の庭づくりについて記した後、「どんな狭い空間でも、そこに適した植物を植えることによって、自然はそれに応じた恩恵を与えてくれますが、受ける側はそれに応えるために三つのことを意識する必要があります」として、
①地域性の樹種の導入
②周辺空間へのみどりの開放
③適切な管理
をあげています。
そして、近年の気候変動による豪雨被害に対して、「自然環境が持つ多様な機能を活用して、災害のリスクそのものを下げる『グリーンインフラ』」の考え方を紹介してくださり、私たちがすぐ参加できるのが、家周りの「グリーンインフラ化」と提唱。
「コンクリートやアスファルト面を極力少なくし、敷地に木を植えて雨水を浸透させ、保水する力を高め」よう、と呼びかけています。
激甚化する災害を前に、庭づくりの社会的要請をあらためて教えられた思いがします。
気候変動という大きな社会的課題を身近に引き寄せてくれる一文です。
■全文はこちら。
庭の緑からのサービス.pdf
5×緑の図面作成のお手伝いをしてくださる方を募集しています。
建築の知識があり、CADを使える方、ご連絡ください。
フルタイムでなく、週3日程度、時間もご相談に応じます。
ご興味のある方は一度こちらへご連絡ください。
株式会社ゴバイミドリ
mail@5baimidori.com
緑を楽しむながら暮らす人々の生き生きとした表情がとても印象的です。
田瀬理夫さんのインタビューもあり、日本の在来植物についての考え方がわかります。
5×緑の里山ユニットも紹介されています。
【番組名】デザイン トークス+
【放送予定】
本放送:2020年1月16日(木)22:50~
再放送:2020年1月22日(水)10:25~
期間中にご連絡いただいた件につきましては、1月7日以降順次対応させていただきます。
本年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
里山ユニットは、5×緑のスタート以来16年間にわたって価格を据え置いておりましたが、主要原材料の価格や輸送にかかるコストが上昇し、価格を見直さざるを得なくなりました。
合わせまして、スタンダードワークスとしてサイトにご案内しております緑化用の資材の価格も一部価格を改定いたします。
各商品の新価格につきましては、11月1日からサイトの価格表を改定いたしますので、そちらをご参照ください。
何卒諸事情をご賢察いただき、ご理解・ご協力賜りますようお願いいたします。
街から時間や記憶が失われて、どこも似たり寄ったりの表情になってしまうことに寂しさを感じています。
均質で画一的な街の風景 ------ 気がつけば地方も同じようです。
私たちと縁浅からぬ遠野で、駅舎を壊す計画があると聞きました。
遠野の駅舎が誕生して70年。
時を経た駅舎には、落ち着きと品格があります。
遠野駅を巡るさまざまな論考を拝見して、この駅が戦後復興まもなくの物資のない時代に、知恵を絞り、新しい試みの構造を使って建設されたことを知りました。
当時の構造の建物はもう残っておらず、文化財に登録される価値のあるものであることも。
失ってしまえば二度と取り戻すことはできません。
私たちは、遠野の宝物のようなこの建物を守る活動に賛同します。
「遠野ふうけい会議」という活動体が誕生しました。
これからの遠野の風景を考えていこうとするフラットで開かれた場です。
駅を壊す/残す という対立の構造を超えて、未来の風景をポジティブに、明るく見すえようとする「会議」のみなさんに敬意を表します。
◾「遠野ふうけい会議」のサイト
https://www.tono-fukei.com/
◾遠野駅100年プロジェクトの賛同はこちら
https://bit.ly/35GrhPf
自然でも建物でも時間を蓄積した地域の資産が、安易に壊され、薄っぺらな景色に置き換わっていく状況は、ひとり遠野だけの問題ではありません。
だからこそ、この呼びかけが実ることを願っています。