■1. 植物 在来と多様性
5×緑にとって最も大切なものは植物です。 5×緑に使われている植物の中心は「在来種」で、さらに生育する地域にも配慮した「郷土種」の植栽にこだわっています。 同じ植物であっても、生育する地域によっては遺伝子レベルで異なるため、植栽する地域に配慮して植物を選定しています。 このことが植生の多様性を維持することにつながるのです。 植栽する植物は、ナーセリーの地元や圃場内の親木から種を採取して発芽させて育てた実生苗と親木から枝を採取して育てた挿し木苗を基本にしています。 そのため、“この木の親はこれ!”と来歴が分かる植物が多く占めています。 5×緑の1つのユニットの中には、このように生産された植物が多数混植されていて、里山の植生の豊かさを身近に楽しむことができます。
これら5×緑で使用する植物は、美しい里山の自然が残る福島ナーセリーとつくばナーセリーで育てられています。 |
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